【PR】サクソバンク証券の魅力とは?強みを徹底解説!
外資系のサクソバンク証券には、他社には無い様々な魅力があります。サクソバンク証券の独自の強みについて、以下に詳しく解説していきます。
通貨ペアは150種類超え
サクソバンク証券で取引できる通貨ペアは150種類以上。
外資系のFX会社は通貨ペアの種類が豊富ですが、その中でもサクソバンク証券の通貨ペアは飛び抜けて豊富です。
ドルストレートだけでも20種類以上を用意しており、東欧系の通貨や中東系の通貨も豊富に取り揃えています。
豊富なインジケーター
国内のメジャーなFX会社では、20〜40種類程度のインジケーターを利用することができます。
一方で、サクソバンク証券のオリジナル取引ツール「Saxo trader PRO」では、50種類以上のインジケーターを搭載しています。
高機能のテクニカルチャートはマルチモニターにも対応しており、プロ仕様の取引環境を整えることができます。
オートチャーティストが使える
オートチャーティストとは、アルゴリズムがチャートのテクニカル分析を行い、取引タイミングをシグナルで通知してくれるツールです。
オートチャーティストを活用することで、初心者の方でも簡単にテクニカル分析を行うことができます。
また、テクニカル分析を学ぶ段階で、オートチャーティストを活用するのも良いでしょう。
サクソバンク証券のオートチャーティストは、FXだけではなくCFDや外国株式にも利用可能です。
オートチャーティストを使って、CFDや株式に分散投資してみるのも良いでしょう。
TradingViewが使える
サクソバンク証券では、世界中のトレーダーから人気のTradingViewを利用することができます。
TradingViewとは、米国シカゴに本社を置くベンチャー企業が開発しているFXツールです。
高機能チャートには100種類以上のテクニカル指標と50種類以上の描画ツールを搭載。
複数の銘柄を重ねて表示する比較チャートも利用可能です。
さらに、チャート上にメモを挿入したり、条件を満たすとアラート通知してくれる機能も搭載しています。
MacやiPhone、iPad、Androidなどマルチデバイスに対応しており、全てのデバイスは連動しているので、設定内容やライン描画まで他のデバイスにも反映されます。
また、TradingViewにはSNS機能が搭載されています。
自分が考えた取引手法やアイデアを投稿することで、投稿に対して世界中のFXトレーダーと意見を交わすことができます。
反対に、世界中のFXトレーダーが投稿した様々なトレードアイデアを閲覧することもできます。
世界中で3,000万人以上が利用しているTradingViewを通して、新しい視点のトレードアイデアを見つけることができるかもしれません。
週明けの取引時間が早い
週明けの月曜日の取引開始時間は、FX会社によって微妙に違います。
多くのFX会社では、月曜日は午前7時に取引スタートとしています。
一方、サクソバンク証券に関しては、午前3時(オーストラリア標準時間適用時は午前4時)から取引開始となります。
他社よりも3〜4時間早く取引を始められるので、土日に大きなイベントがあった際には有利です。
また、週明けの取引開始直後には、金曜の終値から為替レートが大きく変動することで、金曜の終値と月曜の始値に乖離が生じることがあります。
乖離が生じた価格差は、少しづつ元に戻る確率が高く、このような為替相場を狙った取引手法を「窓トレード」と言います。
窓トレードで利益を上げることを狙うのであれば、サクソバンク証券のように取引スタートが早いFX会社が有利です。
大口取引にも最適
サクソバンク証券では、1注文あたりの最大発注数量は、利用するツールや通貨ペアによって異なります。
例えば、サクソバンク証券のオリジナル取引ツールを使って米ドル円を取引する場合、1取引で2500万通貨まで発注可能です。
サクソバンク証券と人気FX会社の、米ドル円の1注文あたりの最大発注数量を比較してみます。
会社名 | 最大発注数量 |
---|---|
![]() |
1注文あたり2500万通貨 |
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1注文あたり100万通貨 |
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1注文あたり500万通貨 |
![]() |
1注文あたり500万通貨 |
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1注文あたり200万通貨 |
※GMOクリック証券の最大発注数量は大口モードの場合です。
国内の人気FX会社と比較すると、サクソバンク証券の方が大口取引には適しています。
資金が豊富な方や、法人トレーダーにはサクソバンク証券がおすすめです。
豊富な金融商品
サクソバンク証券では、FX以外にも様々な金融商品を取引できます。
外国株式の取り扱いは業界最多水準。米国や中国、欧州主要国の11,000銘柄以上の外国株式を取り扱っています。
また、CFDでは、株式や株価指数、商品を原資産とする9,000銘柄以上を取引可能です。
さらには、外国株式や貴金属のオプションも取り扱うなど、様々な金融商品を提供しています。
サクソバンク証券の安全性は?
様々な魅力を持つサクソバンク証券ですが、サクソバンク証券で口座開設をする前には、安全性や信頼性についてもしっかりと確認をしておきたいところです。
サクソバンク証券は信頼できる証券会社なのか?万が一倒産した場合には預入資金はどうなるのか?サクソバンク証券の安全性について解説していきます。
サクソバンク証券が倒産したら資金はどうなる?
証拠金を入金した状態でサクソバンク証券が倒産した場合、預けていた証拠金はどうなるのでしょうか?
サクソバンク証券では、顧客の資産を安全に管理するために、顧客の資産と会社の財産を区分して管理しています。
顧客から預かっている証拠金に未実現損益を加えた純資産額が、信託銀行に預け入れることで保全されています。
これにより、万が一サクソバンク証券が破綻した場合であっても、顧客の資産は保全されます。
サクソバンク証券は海外FX業者?
サクソバンク証券の親会社は、デンマークに本社を構えるオンライン銀行のサクソバンクA/Sです。
ただし、完全子会社のサクソバンク証券は、東京に拠点を持つ日本法人になります。
そのため、金融庁による登録を受けており、金融庁の監督下にあるということになります。
また、日本証券業協会や金融先物取引業協会、日本投資者保護基金にも加盟しています。
サクソバンク証券の自己資本規制比率
FX会社の経営状態の健全性を測る基準として、自己資本規制比率というものがあります。
自己資本規制比率とは、自己資本から固定的な資産を控除した「固定化されていない自己資本の額」を、発生しうる危険に対応する「リスク相当額」で除して算出する比率です。
簡単に言うと、FX会社がどの程度のリスクに耐え得ることができる自己資金を保有しているかということになります。
自己資本規制比率は最低でも140%は必要で、100%を下回ると金融庁は事業者に対して業務の停止命令を出すことができます。
サクソバンク証券の自己資本規制比率は634.6%(2025年1月時点)、金融庁の定める基準を大幅に上回っています。
まとめ
サクソバンク証券は、国内での知名度はそれほど高くはないものの、親会社のサクソバンクA/Sはデンマークでは有名な金融機関です。
東京以外にも、ロンドン、シンガポール、パリ、ドバイなど世界中の金融都市にグループ拠点を展開しています。
世界中でサービスを展開するグローバルな企業で、国内FX業者とは異なる強みを持つ企業です。